パリオリンピック柔道で二連覇を達成した「永瀬貴規選手」の筋肉がヤバいです。
道衣からチラッと見える筋肉に惚れた方もいるでしょう。
バッキバキの筋肉を保ち、最強といわれる力をつけたトレーニング方法は気になりますよね。
今回は、永瀬貴規の筋肉がやばい!最強を支えるトレーニング方法について解説します。
この記事を読めば、永瀬貴規選手の筋肉がやばいと言われる理由がわかります。
また、最強を支えるトレーニング方法も解説していますので、バッキバキの筋肉を目指す方に参考になりますよ。
永瀬貴規選手の筋肉がやばい!
パリオリンピック柔道で二連覇を達成した「永瀬貴規選手」の筋肉がヤバイと話題ですね。
アニメの主人公のような見事な筋肉で、見た目もキレイなのでヤバいと言われています。
体脂肪率が10%未満で筋肉量が高いと言われている永瀬貴規選手。
どんな時でも練習を休まない、人の何倍も練習する姿に監督さんも「休め」というくらいのストイックさが持ち味。
バッキバキの腹筋に逞しい胸筋…。努力という名で作り上げられた素晴らしい筋肉にうっとりしてしまいます。
この素晴らしい筋肉が「永瀬最強説」を支えるひとつの要因です。
永瀬貴規選手の体重は81㎏・身長が181㎝なので、日本では大きい方ですよね。
Xでもこんな声がありました↓↓
永瀬貴規選手は一見強そうに見えないけど、
— 泣き虫 (@CVFRQMLLwl85062) June 4, 2024
柔道着着てたらカッコ良いし
脱いだら筋肉やばいんだよな
道衣からチラッと見える筋肉がカッコいいです↓↓
Nagase Takanori: 2x Olympic Champion! Clinical performance 🇯🇵🥇#JudoOlympics #Sport #Olympics #Paris2024 #OlympicChampion pic.twitter.com/FcCi4i3rxd
— Judo (@Judo) July 30, 2024
「永瀬貴規最強」を支えるトレーニング方法
男子81キロ 級#永瀬貴規選手 が金メダル🥇
— 美桜 (@miogto07) July 30, 2024
史上初!!の連覇🤩🤩
おめでとうございます🎉🎊🎊
大野将平さんのコメント
永瀬、最強説証明してくれました
彼が隣で稽古してると本当に休まないので
嫌でした#パリオリンピック #柔道 pic.twitter.com/ZMEKGLpuEN
パリオリンピック柔道で、永瀬貴規選手が二連覇を達成した時に解説していた大野将平さんが、「永瀬最強説」を証明してくれたと話していたことで、Xでも「永瀬最強説」というワードが上がっていました。
その「永瀬最強説」を支えているトレーニング方法とはどんなものでしょうか?
永瀬貴規選手がおこなっているトレーニング方法がこちら↓↓
・階段トレーニング
・ロープトレーニング
・サーキットトレーニング
・綱登りトレーニング
どれもキツそうですが、永瀬貴規選手はコツコツとやり続けていたのですね。
階段トレーニング
階段を駆け上がるトレーニングです。
階段トレーニングによって鍛えられるのはこちら↓↓
・脚筋や太ももを上げる腹筋
・背中の筋肉などスピードアップに必要な全身の筋肉
・心肺機能
実際に頑張っている姿がありました↓↓
身内を褒めたくないけど、昨日は道衣がびちょびちょになるまで選手の受けとサポートに徹し、そのまま天理に移動して朝から階段を12本走る君に脱帽です。3大会連続五輪出場男。#永瀬貴規広報活動 pic.twitter.com/x4cwVDKmia
— 羽賀龍之介/Ryunosuke Haga (@RyunosukeHaga) June 10, 2024
朝から12本…圧巻の体力と精神力ですね。
ロープトレーニング
ロープトレーニングは、強度のある綱を持って波打たせることで全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。
その他に基礎代謝を上げたり、高い脂肪燃焼効果が期待されていますよ。
結構ハードですね↓↓
先日、柔道の大野将平選手(@sono0203)と永瀬貴規選手が来館され、トレーニングを行いました🤩#柔道 #大野将平 #柔道日本代表#筋トレ #トレーニング pic.twitter.com/t0iQKUUpQO
— FLUX CONDITIONINGS (@fluxcondition) November 30, 2020
サーキットトレーニング
サーキットトレーニングは、数種類の筋力トレーニングと有酸素運動を交互に繰り返しおこなうトレーニングです。
サーキットトレーニングメニュー例としては以下のようなものがあります↓↓
・スクワット
・もも上げ
・プッシュアップ(腕立て伏せの腕を伸ばすバージョン)
・シャドーボクシング
・バックエクステンション(うつぶせになって両手を上か横に伸ばして、ゆっくり上体を反らしあごを上げる)
・バーピージャンプ(立ち上がった状態からしゃがんで両手を床につく。両足をまっすぐ伸ばした後に立ち上がりジャンプする)
上記のようなトレーニングを30秒ずつおこないます。
サーキットトレーニングでは、脂肪燃焼効果や心肺機能・持久力の向上また、筋肉の向上効果も期待できますよ。
ダイエット効果もありますね!
綱登りトレーニング
綱登りトレーニングも全身を鍛える効果があります↓↓
・コアの筋肉
・広背筋と背中上部の小さな筋肉
・脚と腕の筋肉
・握力の向上
綱は不安定なのでしっかり安定させながら登ったら、かなりのトレーニングになりそうですね↓
【トレーニング】トレーニング中の永瀬、石内選手です。@nagataka1014 pic.twitter.com/CXagaVfuAJ
— 旭化成柔道部 (@asahikasei_judo) July 5, 2024
永瀬貴規選手の体を作った食材
永瀬貴規選手は6歳から柔道を始めています。
幼少期から体づくりのために永瀬貴規選手が「飽きた」と言っても、お母さんが出し続けたものが「自家製カスピ海ヨーグルト」でした。
カスピ海ヨーグルトは、普通のヨーグルトに比べて酸味が少なく食べやすいです。
また、タンパク質が豊富で整腸作用もありますね。
食後の血糖値上昇も抑えるので、脂肪がつきにくい体になります。
永瀬貴規選手のお母さんは、柔道を頑張る息子にお母さんなりのサポートをされていたのですね。
もうひとつの食材
カスピ海ヨーグルトともうひとつ永瀬貴規選手が幼少期によく口にしていたものが「牛乳」です。
なんと1日に1ℓ以上飲んでいたといいます。ビックリしますね。
牛乳には、カルシウムやリン・タンパク質など体に優しい栄養素がたっぷり含まれています。
永瀬貴規選手の強靭な体は牛乳でも作られていたのですね。
牛乳の飲みすぎには注意です!
まとめ
今回は、永瀬貴規の筋肉がやばい!最強を支えるトレーニング方法について解説しました。
試合もそうですが、試合中に見える筋肉が気になった方も多いはず。
他の選手もすごいですが、永瀬貴規選手はもっとすごい気がします。
なので、ヤバいと話題になっているのでしょう。
柔道団体戦でも1階級上の選手に勝って「永瀬最強説」を再び証明してくれたとXでポストがありました。
最強を支えるトレーニング方法も解説していますので、永瀬貴規選手のようなバッキバキの筋肉を目指している方や筋トレに興味がある方の参考になれば嬉しいです。