「今週末ユニバに行く予定なのに雨予報…」ってことありますよね。
ユニバの天気は意外と変わりやすく、雨予報だったけど晴れることも多いです。
ですが、1日中雨の場合はさすがに雨対策が必要ですよね。
そこで今回は、ユニバ雨の日は傘とカッパどっちがいいのか、また必要な持ち物は何かについて解説していきます。
この記事を読めば、ユニバが雨の日は傘とカッパどっちがいいのか分かります。
また、必要な持ち物も分かるので準備する時間が短縮できて、他のことに時間を使えますよ。
ユニバが雨の日は傘とカッパどっちがいい?
ユニバが雨の日には、傘とカッパ両方持っていきましょう。
荷物が多くなってちょっと大変かと思いますが、両方持っていくことでどんな場面にも対応できます。
雨の降り方によって、下記のように使うアイテムを変えるといいですね↓↓
・小雨なら折りたたみ傘
・大雨なら大きな傘とカッパ
・雨風強いならカッパ
ユニバに行く時に天気予報を確認して、傘やカッパを選んで行くのもいいです。
ユニバのパーク内にも傘やカッパやポンチョが販売されているので、緊急の場合には購入してもいいですね。
ユニバの天気は変わりやすいです!
傘とカッパのメリット・デメリットは?
傘とカッパにはそれぞれどんなメリット・デメリットがあるのか調べてみました↓↓
✅傘のメリット
・顔が濡れない
・アトラクションやショップに入る時に手間取らない
✅傘のデメリット
・長傘だと指定の場所に置かないといけない
・強風だとと使えない
・アトラクションの待ち列で前後の人に傘の雫が落ちる
◆カッパのメリット
・両手が使える
・衣服が濡れにくい
・寒い時は防寒着になる
◆カッパのデメリット
・化粧が落ちる
・脱ぎ着が手間
・暑いと蒸れる
どちらも選べないくらいのメリット・デメリットですね。
カッパだとアトラクションに乗る時に脱がないといけないし、傘だと傘の置き場所に困るしという感じです。
なので、どちらにするか迷うなら傘とカッパを両方持っていくのがいちばんいいです。
ユニバが雨の日は長傘と折りたたみ傘どっちがいい?
ユニバが雨の日は、長傘と折りたたみ傘と迷いますね。
傘は折りたたみ傘をおすすめします。
長傘だとアトラクションに乗る時に、傘置き場に置かないといけません。
傘を置く場所はアトラクションのクルーに確認しましょう。
鍵付きの傘置き場だといいのですが、差し込むだけの傘置き場もあるので間違って他の人に持って行かれることがあります。
なので、傘は折りたたみをおすすめします。
折りたたみ傘ならコンパクトになるので持ち運びが便利!
また、雨に濡れてもビニール袋に入れることができるので後始末も楽ですよ。
ユニバが雨の日のカッパとポンチョどっちがいい?
カッパとポンチョだとカッパがいいですね。
カッパだと前にボタンが付いているのでサクっと脱げますが、ポンチョだと頭からすぽっと脱がないといけないのでヘアスタイルが崩れてしまうし、手間がかかります。
なので、カッパをおすすめしますよ。
カッパはコンパクトに畳めるものがいいです。
購入したら一度開封して畳み方や破けてないかを確認しましょう。
私が買ったカッパはボタンが2個なかったです…
ユニバが雨の日の必要な持ち物を紹介!
ユニバが雨の日の必要な持ち物はこちらです↓↓
・折りたたみ傘
・カッパ
・替えの靴下
・フェイスタオル
・ビニール袋(ゴミ袋)
・ジップロック
・カイロ(秋・冬)
・水やお茶
・上着
ちょっと多いかなと思いますが、どれもないと困るものなので準備しましょう!
替えの靴下
ユニバは水溜まりがよくできるので、替えの靴下は必須です!
Xでも靴下が濡れた人のポストがありました↓↓
もー大雨で靴下と服濡れたー
— い ち か 🐶 ユニバ インパ 7/10 (@rasukaru5589) July 7, 2017
さいやくやー
早く家に着きたい
パーク内でも購入できるので、購入予定の方は持って行かなくてもいいですね。
フェイスタオル
フェイスタオルは必須です!
雨の日は必ず濡れるので、タオルがあると助かりますよ。
大雨の時は寒くなったりするのでしっかり髪や体を拭きましょう。
ビニール袋(ゴミ袋)
ビニール袋も絶対に忘れてはいけない持ち物です。
折りたたみ傘やカッパを入れたり、外のベンチに座る時にベンチに敷いたりして使えますよね。
また、カッパが少し大きくてビニール袋に入るかなと不安になる時はゴミ袋も持って行きましょう。
バックが濡れないようにカバーすることもできますよ。
ジップロック
ジップロックはスマホが濡れないように入れることができます。
密封できるので、傘やカッパを入れてもいいですね。
また、ポップコーンを買った時に湿気ないようにジップロックに入れて密封すると食感が保てます。
湿気たポップコーンは食べたくないですよね。
カイロ(秋・冬)
ユニバは海沿いのテーマパークなので、雨が降ると気温が下がります。
秋や冬のシーズンはカイロを持っていきましょう。
水やお茶
水やお茶は水筒などで持ち歩くといいですね。
上記に書いたように、雨が降ると気温が下がりますので温かい飲み物を持っていれば体を温めることができますよ。
夏でも熱中症対策に水分は欠かせないので、水やお茶も必要ですね。
節約にもなります!
上着
上着は、春・秋・冬のシーズンに持っていくといいです。
ただ、夏でも気温が低かったり風が強いと寒くなるので上着があると安心ですね。
旅行用の軽量パーカーがおすすめ!
ユニバが雨の日の服装は?
ユニバが雨の日の服装は以下のことに気をつけて選んでください↓↓
・アウターとカバンは撥水効果のあるもの
・スカートではなくズボン(乾きやすい素材のもの)
・靴は、スニーカー型のレインシューズ
・靴やカバンには防水スプレーを吹きかけておく(前夜)
詳しく解説していきますよ。
アウターとカバンは撥水効果のあるもの
アウターは撥水効果のあるものがいいです。
雨対策をしていても、どうしても濡れてしまうことありますよね。
そんな時に撥水効果のあるものを身に着けていれば、そこまで濡れることはないです。
軽量でコンパクトに畳めるものがおすすめです。
カバンはカッパの中に入れても濡れるので乾きやすい素材のものもおすすめですよ。
もちろん撥水効果のあるものがいいです。
たくさん入ってコンパクトなカバンがおすすめですね。
スカートではなくズボン(速乾性のあるもの)
ユニバでおしゃれしたい気持ちは分かりますが、雨の日はスカートではなくズボンにしましょう。
撥水効果はもちろんですが、早く乾く素材のものを選ぶといいですよ。
早く乾けば不快な思いを長くしなくてもいいですよね。
靴はスニーカー型のレインシューズ
靴はスニーカー型のレインシューズがおすすめです。
布製のスニーカーだとすぐに濡れてしまうので、レインシューズがいいですよ。
長靴だと重たいし歩きにくいこともあるので、子供なら長靴でもいいですが大人はやめた方がいいと思います。
シューズカバーでも大丈夫ですが、アトラクションによってはカバーを外すように言われることがありますよ。
靴やカバンには防水スプレーを吹きかけておく(前夜)
持ち物とは違うのですが、ユニバに行く前夜に靴やカバンに防水スプレーを拭きかけておくと撥水効果が強くなります。
素材によっては、吹きかけてはいけないものもあるので確認してから使いましょう。
最初にも書きましたが、ユニバは水溜まりができやすいので足元の雨対策は念入りにしておくといいですね。
まとめ
今回は、ユニバ雨の日は傘とカッパどっちがいいか・必要な持ち物は何かについて解説しました。
ユニバは水溜まりができやすいので足元対策は必須だなと思います。
滑りやすい場所もあるので、気をつけてくださいね。
屋外アトラクションが中心ならカッパで、屋内アトラクションやショップが中心なら傘でなど1日の予定を考えながら選ぶのもいいでしょう。
ユニバが雨の日には、キャラクターがカッパを着ていたり、エントランス下でグリーディングがあったりと雨の日限定の楽しみもあります。
ちょっと必要な持ち物は多くなりますが、せっかくのユニバ楽しまないと損ですよ。