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「ペット終活」のやり方は?今すぐできる方法を伝授!

※アフィリエイト広告を利用しています

ペットを飼っているとうちの子の最期なんて考えたくないって誰だって思いますよね。

あなたにとってなくてはならない存在。家族の最期なんて誰も想像すらしたくないです。

しかし、残念ながらお別れは必ずやってきますよね。

「ペット終活」は,ペットが亡くなってからでは遅いんです!

ペットを失くした直後は冷静な判断ができなくて

葬儀社の悪徳業者に引っかかることもあります

また、お金の面でもいざという時のために備えておく必要が…。

だからペットが元気な今こそ「ペット終活」を始めましょう!

いちらき

うちもペットが亡くなってから急いで葬儀社を探しました。
評判のいい葬儀社は予約が埋まっているところもありましたよ。

この記事では「ペット終活」の始め方を解説します。

「ペット終活」の始め方を知れば、あなたとペットが最期まで楽しく暮らせて

もしもの時にもお互いが安心できる生活を手に入れられますよ。また、「ペットロス対策」にもおすすめします。

目次

ペット終活の始め方

具体的にペット終活の始め方を解説しますね。

特にこれをしないとという決まりはありませんが、

決めておいたほうがよいことがあります↓

・葬儀や供養

・ペット保険の加入

・ペットが病気になった時の対応

・ペットの介護をどうするか

・緊急時のペットの預け先

詳しく解説していきますよ。

葬儀や供養

どこのペット葬儀社へ依頼するかを決めておくことが大事です。

普段から、希望の葬儀社の口コミやホームページを見たり、周りの方の体験談を聞いたりしておくと決めやすいですよね。

供養も決まりがないので、あなたが自由に供養方法を選べます。

自宅で火葬したい方には、訪問火葬ができる葬儀社もあるので相談してくださいね。

訪問火葬とは?
自宅でペットを火葬できるシステム。
ペット葬儀社から移動火葬車で自宅まで来てもらい、自宅の庭などでペットを送ることができる。ただし、いくつかの条件があるので自宅まで来てもらえるか確認しましょう。

自治体でペットの火葬を依頼できるところもありますので、調べてみるものいいですね。

いちらき

私の地域は自治体がペット火葬してくれます。
でも、火葬のみなのでセレモニー用品を自分で用意しないといけないので大変でした。

ペット保険の加入

人間と違って公的補助がないペットの医療費は高額です。

治療費のすべてを飼い主が負担しないといけないので、かなりの痛手ですよね。

負担を少しでも減らすために「ペット保険」に加入するか決めておきましょう。

いちらき

うちは、ネットリサーチしましたよ。
口コミやどの保険会社が選ばれているかのランキングを見て決めました。

ペット保険もいろいろあります。

持病があれば加入できなかったり、年齢制限があったりしますのでしっかり考えたほうがいいですね。

保険の相談窓口もあるので、迷ったら相談してみましょう。

いちらき

保険料が…と気になる人は「ペット貯金」を考えましょう。
毎月少しづつでも私たちのために貯金していれば、もしもに備えることができますね。

ペットが病気になった時の対応

ペットが病気になった時、お世話になる病院を見つけておきましょう。

動物病院を見つけるポイント

✅自宅からできるだけ近い場所にあること(遠くても1時間以内)
✅ペットの病状や治療方法をわかりやすく説明してくれる
✅自分の質問に丁寧に答えてくれる
✅ペットに声かけしながら診てくれる
✅清潔感のある院内
✅通院したことのある人の口コミ

介護が必要になった時の対応

介護が必要になった時のお世話のしかたも決めておくといいですね。

ひとりでは無理かなと思ったら、

訪問介護(ペットシッター)を利用するのもひとつの案です。

短時間でも利用できるので、相談してみてはいかがですか?

緊急時のペットの預け先

あなたに何かあった時に、ペットのお世話をお願いできる人がいますか?

いざという時に備えて預け先を確保しておきましょう

具体的には以下の方法がありますよ↓

✅友人に預ける

✅介護施設に入居

✅保護団体に預けて新しい飼い主を探す

✅ペット信託

ペット信託とは
自分の財産を自分が指定した信頼できる人(施設など)に託して、自分が決めた目的(ペット飼育)に沿って管理・運営してもらう制度のことです。

ただ、ペット信託にはかなりの金額が必要になるので

金銭的に余裕のある方にはおすすめですね。

いちらき

介護施設や保護団体に預けるにもいくらかの資金が必要ですよ。

今日からできるペット終活

今日からできるペット終活もありますよ

✅ペットの思い出ノートをつける

✅ペットの普段の心拍数、体重・食事量を知っておく

✅おしっこや便の量や色のチェック

✅ペットのかかりやすい病気を調べておく

どれも簡単です。

普段のペットを知ることで、ペットの少しの変化にも気づきやすいですね。

ペットの思い出ノートは、ペットと出会った日のことや覚えておきたい日常を書きます。

思い出ノートは、ペットに何かあった時「心の支え」になるので今からでもつけることをおすすめします。

まとめ

ペット終活の始め方は葬儀や供養を決めておくとよい。

・ペット保険の加入などを決めておく

今日からできるペット終活がある

ペット終活といえば、暗いイメージがあると思います。

ですが、決してそうではなくて「今・この瞬間を大事に過ごす」というイメージをもってもらいたいですね。

あなたが少しでも「ペット終活」に興味を持ってくれたら、うれしいです。

さあ、「ペット終活」始めましょう。

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